VTR1000F(SC36)ホイールカスタム

マグホイールを装着(2001-08-19)

「そろそろタイヤの山がなくなってきたなぁ」と気づいてから数日．．．「こうなりゃタイヤ交換のついでにいってしまえっ」とばかりに(^^;　導入したマービック製マグネシウムホイール「ピューマ」。

その選定ポイントは以下のとおりで、どの条件も納得のいくこだわりの逸品だ(^^;

• 各社のラインナップ中でもトップクラスの軽量ぶり
• マグホイールの中では庶民の味方的な嬉しい価格
• 納期の一番早い，ショップ・販売元等の国内在庫品

しかもさらなるこだわりとして，数多く出ているであろう姉妹モデルのペンタじゃなく，マイナー（？）なピューマをチョイスしたのが泣かせるところ。スポーク部の断面が「コ」の字型のペンタよりも，このピューマの「楕円」断面の方が明らかに掃除の楽な形状だったから．．．というのは実際のところあまり大きな声では言えない秘密かもしれない。

さてさて，装着後のインプレッションはどんなものかな？

ビジュアル面での主張

純正ホイール色の黒から白色へと変わったことで見た目にも軽くなる上，「おっ，ホイール換えてるな」と注目されるのが嬉しい．．．．って，単なるドレスアップパーツか，ヲイ(^^;

グッドハンドリング

バネ下重量の軽量化で，Ｓ時の切り返し等がかなりクイックになった気がする。ひょっとすると同時に新品タイヤになったのでそれがかなり効いているのかも？（新品タイヤって最初のウチは寝かすのが怖いくらいだからねぇ．．．）

ブレーキングが楽に？

なった気がしないでもない(^^;　理論上は回転体の重量低減によりジャイロ効果が小さくなるので，当然の結果といえばそれまでだが，ホントに体感できるほどなのか．．．