製作するのは,もちろん普段から走っている「Nスカ」だ(「乗物館」の「VTR1000F走行記録-走行ポイント1」にも少し画像があるぞ)。
現時点は,コースの形状を固めていってる段階だから,木はまだ植えてないし,コースサイドのオブジェクトも適当な配置でしかない。
で,こんなことを始めてみると実感するのは,
『全然周りを見て走ってないじゃん。 横が谷なのか山なのか,憶えてねぇよ』
もっと余裕を持って走りましょうってことだな。
ちまちまと作り続けてはいるが,とりあえず走れるような状態になってしまうと遊んでばかりで製作はなかなか進まないのが困ったところだ。
参考までに「K浦港」付近からのヒルクライムセクションの動画を貼り付けておく(このサーバー内のデータ)としよう。
え~,峠なんでやっぱり対向車がくることもあるかと... ブラインドコーナーでセンターラインを超えると危険で,基本はキープレフトだっていういい見本になってたりして。
なんとなくコース仕様がまとまったので書き出してみる。
コース全般 | Y方見展望台前を西向きにStart → N田山,H出湾を通過しK木検問所でUターン → Y方見展望台,M展望台,H越料金所跡を走破してK浦港付近の駐車場前で再度Uターン → Y方見展望台前まで帰ってくればFinishラインという全長22kmの周回コース。そのうちにショート版を作るかもしれないが。 |
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路面の再現性 | ギャップとか,減速帯,キャッツアイなんかは大嫌いなので付けない(多分),超フラットコースだ(お役所が全線をレーザースキャンしたっていう,いかにも無駄な事実があるのは知ってるけどそのデータは手に入らない) |
風景の再現性 | それなりにがんばるがあまり期待はできない。コース脇にあるオブジェクトを実車走行時のブレーキングポイントの目安にしてたらここでは役に立たない |
走行ライン | 基本的にはキープレフトだけど,ここぞというときには対向車線へのはみ出しも可。この際,センターラインの黄線は気にしなくていい |
注意点1 | 調子に乗って対向車線を走り続けていると対向車と正面衝突したり黒旗をくらうのは必然。できるだけ速やかに自分の車線に帰ってくること。 |
注意点2 | キープレフトで走っていても対向車がはみ出してくることもある。見通しの利かないブラインドコーナーは徐行を。 |
という訳で,現時点での製作状況を動画にしてみた。ニコ動に上げておくので見ておくれ。
ちまちまと進めているコース作成。以下のポイントを変更したのでちょっと一区切りで動画公開だ。
CBR1000RRでのリアルワールドもついにシーズンインで,当然,路面より周りの景色の方をよく見ている。ふと,横を見ると衝撃の事実が...
今日まで,そのまま森が広がってると思ってた。一体,何年かよってるんだか。下草や,ツル系の植物をきれいさっぱり伐採したのかデコボコのコンクリート壁がはっきり見えている。早速データ修正をやらなきゃ。
めんどくさいので立体の壁はそのうち作ることにしてこの程度でごまかしておこう。
リクエストが有ったのでテキトーに作ってみた。ここにも未だに入ったこと無い(最近は朝練ばかりなのでそもそも開いてない)。本日,チラ見してきただけでのやっつけ仕事なのでかなりいい加減だ。
なんか久しぶりの更新になるが,ぼちぼちと継続中。今回のネタは雰囲気を上げるため(ひょっとして,盆栽化ってことか?)のオブジェクト類について。
これがあるとやはり公道って感じが増す(気がする)。木製電柱しかXPack(拡張データパック)には無いみたいだったので簡単にでっちあげてみることにした。
全線中かなりの部分で整備されていると『最近気づいた』のが側溝。やっぱり普段は周りが全然見えてないんだな,と。
とりあえずこんな写真を撮ってきて,
ひずみ等を修正した上で,連続的に配置してもそれらしく見えるようにシームレステクスチャ化して貼り付けると,出来上がり。
これは夜間走行時に役立つ盆栽アイテムだ。光らせる方法は実はよくわかってないが,既存のデータを合体させて作ってみた。
まだまだ不満点が山のように残っているがとりあえず公開して,ユーザーからフィードバックが帰ってくるようならそこを重点的に手直ししていくことにしようかと。
【ダウンロード:バージョンアップに付き公開終了】
今後のバージョンアップ(予定)内容などを順不同でピックアップ。